講師 | 銃術、殺陣、武芸演出 |
○武神館道場 士導師 ※武芸十八般、忍者十八形、八法秘剣 他 ○跆拳道(WTF) 初段 ○和式馬上武芸指導 ○武芸考証、指導(映像、舞台、イベント他) ○カハナ・スタント・スクール公認指導員(USA) ○体育学士(S56年3/3 日本体育大学卒業 体操競技部所属) |
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大学卒業後、JACへ入会(13期生)。映画「蒲田行進曲」「伊賀忍法帖」「伊賀のカバ丸」「里見八犬伝」「人生劇場」などをはじめTV「柳生十兵衛あばれ旅」「銭形平次」「素晴らしきサーカス野郎」やヒーロー番組「宇宙刑事ギャバン」「宇宙刑事シャリバン」「宇宙刑事シャイダー」、舞台「ゆかいな海賊大冒険」など、様々なJACのアクション現場にて多くを学ぶも約3年後に退会する。 その後、日光江戸村、伊勢戦国時代村や、TDLや他のテーマパークなどのアクション指導・出演、また、忍者&侍に関するイベント、時代祭出演(国内・外)、など単身で活動を続ける中で武神館道場の初見良昭先生に出会い、即入門し修行を開始する。真の実戦武芸を学ぶ中、実戦感を根本としたアクション指導法を開眼し実践を始める。それをアクションとは呼ばず、敢えて武芸演出と呼んでいます。 武芸演出という見地から、高度かつ専門的な武芸や武術の持つ神・氣・體(心技体)を、演出家、監督と共に、その作品の意とするファイト・シーン創作を実戦的立場から、アドバイザー的な役割を担い作品作りのお手伝いをさせて頂いております。また、アメリカや韓国のアクション界とのつながりを持つ関係から、それらの技術をも加味し、指導や演出に活かしており、現在も武芸修行を中心とし、その表現方法に心血を注ぎ、研究と実践の日々を過ごしています。 また体操的要素(マット運動、トランポリン、他)や健康体操、各種肉体訓練、ストレッチ運動などの指導も必要に応じて実施しています。 |
映画 |
○「キヲクドロボウ」2007年 (※CQCを基とした実戦格闘演技の指導で参加) 第11回上海国際映画祭パノラマ部門入選 うえだ城下町映画祭自主制作映画部門大賞受賞 第10回ハンブルク日本映画祭公式上映 第6回京都映画祭公式上映 多摩シネマフォーラムある視点部門公式上映 夕張国際学生映画祭2008特別招待作品 ○「イヤータグ」2011年 (※ククリナイフ、ガン使用の実戦格闘演技の指導で参加) 第14回ハンブルク日本映画祭公式上映 ○「東京無国籍少女」2012年 (※CQCを基とした実戦格闘演技指導で参加) ヨコハマハードボイルドアクションムービーコンペディション2012 押井守審査員特別賞 ○「サムライゾンビ・フラジャイル」2013年 (※刀剣&ガン&他武器&素手の格闘演技指導で参加) シネマジャンクション2013 箕輪克彦賞 シネマジャンクション2013 最優秀男優賞(正木蒼二) 横濱HAPPY MUS!C映画祭2013 最優秀賞受賞 ○ルパン三世予告編 (※銭形の捕錠術の指導で参加) やまけん組が製作した、予告のみのコンペ出品作品 ○舞台「天誅」2014年5月 世界でヒットしたゲーム「天誅」の舞台版のアクション指導につきました ○梶研吾監督作品「~炎~HOMURA」(川村ゆきえ主演) (ガン及び刀剣及び近接格闘術の指導で参加) 2014年公開予定 |